ここうのち/こどくのち
(べつめい=じぶんいちばんかん)

宇宙海賊ではきちんと1人を知る人、孤高の苦しさや悲しみを知る人こそがもっとも他者をメタ認知して、もっとも他者をあたためる事が、可能になるのだと教わる。なぜなら人は、孤高を知らなければ、自己対話は深まる事もなければ、余計な干渉、礼節のないワチャワチャを他者へ親しみ故にしてしまい、その他者への優しさはただの甘やかしとなり、本当の意味で自分二番感英雄脳女神脳に本人が育てる試練に挑む機会を奪っているとも気付かないものだと、孤独の無知者へ諭している。孤高を知るとは、きちんと一人になる事で、自分一人では何も出来ない現実に、まずことごとく絶望し、目の前に仲間が居てくれることの有り難さや海賊の群れとして、広い宇宙を生きれる事の喜びや運命の軌跡を愛でていける、そんな人としての人生解像度が遥かに上昇する学びの場こそ孤高を知る、の貴重な経験である。ゆえに『孤高を知らぬ者にぬくもりなし』と宇宙海賊団船長マスター響は教える。