きゅうたいかん
(まーぶるかんそく=たいりつからついてんへ)

現在の戦争経済の平面上の考え方(グリッド思考)による上下対立同一化による、文明構築の限界を突破するものの見方である。

それは平面グリッド上の東西南北に重心(引力=自転軸)という概念と回転(遠心力=螺旋運動)という概念が付加されることで曲線グリッド(しなり)を東西南北に生み出す事が可能になる。
こうなる事で平面グリッド上では対立構造でありビルの高さで同一化するしかない文明構築を遥かに越える事が可能となる。

それは曲線グリッドを地球人類が取得することで対立構造を対転構造へと再構築することを意味する。
まさに『対立から対転への成功』を成し遂げる事こそが球体観である。
でないと常にどちらかの軸が最適かの闘争を限りなく続けなくてはならない上下対立同一化の高さ軸(大は小をかねる)の0次元に無限切断し重ねていく相対主にこの人体は永遠に煉獄され続けることが決定してしまう。

よって戦争経済文明の対立マトリックスからの究極脱出こそが対転の球体グリッドの取得=球体観の叡智を我々が理解しマスターする事なのである。

それは螺旋状に溶け合うマーブル観測であり、結び合い交ざり合えるような空洞感を体得することを意味する。
それは煙のように立ち上り拡散し溶けていくように役割=対(軸)を長方形のビル状でなく煙のような狼煙の曲線グリッドとなるように人体端末が機能する進化を遂げる事を意味する。

回転という宇宙法則にタッチし共鳴することの出来ない現代の観測者においてはこれはとても容易なことではない。
なぜなら平面状にずっと見えている事が所有であり名詞でもあり実在だと偶像しているのが地球の我々の人生観であり関係性の醍醐味だと誤読しているからである。

宇宙において対の固定化は存在しない(役割の完全情報化)=宇宙は永久回転である万物流転の球体観が真理であった。そこにクロマニヨン人は恐怖を覚え言語を時空のかすがいにして【束の間の言語束縛という安定=偶像崇拝】を享受することで道具を生産し組織の構築に成功した。

これは同時に永久に現宇宙の回転によって我々の組織(固定化された機能=偶像)は必ず破壊される運命にあることを指し示している。地球はこの法則にそろそろ気づかなくてはならない。