ねてたいもんだい(みにてんりゅうびと)

現代っ子の殆どの要求は突き詰めると自分自身の仮想現実の中で『ずっと寝てたい』だけであり、小利口な人ほど要はただ自分の予定調和の中で出来るだけラクをして寝てたいだけなので!?という本性を暴く自己対話を避け、低解像度の怠けたい要求にただ突き動かされている【見たくない自分】をいい歳こいて全く見ようとしない。

幼い頃から親の要求や塾の要求や習い事の要求や進学校の要求、そして学校カーストの要求、就活の要求、リア充の要求、婚活の要求、国際化の要求、出産の要求、持ち家購入の要求など、時空的にはどうでもいい狭い低解像度の認知世界(亜空間知能)にハックされている脳の要求しか、大人になるまでプログラムされた事のない低機能な仮想現実の住人と化しているのです。

結果、本当は人の期待に応える事を全部やめて『ただ寝てたいだけ』が本音だったりする訳なのです。

散々、人の要求に応える承認欲求でしか生きてこなかった人がいきなり【自分自身の本当の要求を見つけろ!】とか「自分の人生なんだからやりたいことにハマっちゃえばいいんだよ!!」とか成功者に自律を促されても、結局は何も見つからず『さまよい自分探し』をしてしまうこの自己牢獄パターンそのもの、この問題を宇宙海賊団では≪寝てたい問題≫と呼んでいるのです。