じさこい/きみのなは・・・

惑星と惑星同士に引力の差があるのは物理科学だが、実は人と人同士の間にも『引力の差』があり、あの生命科学=感性の法則により機能していると宇宙海賊団では教わる。

それはある種の人体重力として機能していて、その重力差が強ければ強い程、必然的にその関係性には時差が生じる。

その時差ゆえに人間関係が難しいと感じたり、俗に言う『すれ違い』というものが生じる。それも否めないものである。

ゆえに時差恋は同時には中心感覚には無常にも気づけないという意味を後ろ向きに解釈する概念ではなく、ある種の【雅さ】と理解することで、そこに一瞬が永遠となるような恋のLogos揺らめき、美的感性をくすぐる人間ドラマがある事を承認信頼する事に本質がある。

それは師弟関係においても十分起こり得ることで、師匠の真意が後々…時差によって弟子に理解出来るというのも、まさに時差恋の良き一例とも言える。

もちろん親子でも兄弟姉妹でもそれは起こり得る人間ドラマでもある。そして、この時差恋を描いたメガヒット映画こそまさに『君の名は…』はだったとも言える。