ごどりょく

誤努力とはまさに間違った的外れな努力のことを意味していて、強い承認欲求、親に褒められなかった穴埋めとして社会に不用意に求める、華々しい成功願望や過剰な野心、または復讐心から来る。そんな肩肘の緊張と手首のこわばり、腰腸骨の捻れ、鳩尾のでしゃばり、外反母趾の伴う強い努力や不毛で無益な自論の展開や誇張、へそ曲がりをも意味する。

 

誤努力の根底には常に自他への強い期待理想があり、その期待や理想通りに結果が出ないと圧倒的に身勝手に失望し疲れるという特徴をなす。そして誤努力では必要以上に力みやストレスがかかり、大抵長続きしないものである。まさにこれからっ!という場面で必ず飽きて取り組んでいた計画や仕事を安易に変える辞めるという第二の特徴もある。

 

さらにまた、フェミニスト固定点を強く持つ誤努力家の女性らの場合も日々私は男と同じくらい強い!またはワガママな男にバカにされたり言いなりなんてありえないという、不毛なフェミニスト人生ゲームに興じて、必死に男性に対抗し誤努力し孤立する傾向にもある。

 

反対に周りの人についつい可哀想な私、弱いぼくを不用意に演じてしまうというメンヘラむき出しにアスっている誤努力家らも男女問わず平成では多く誕生してしまいました。

 

ゆえに彼らは大概、頭に来る状況にあえてずっとマゾヒズム的に居着く傾向も強く、本当に必要な物を買う以上にお金を稼ごうとしたり安易な低俗な高額バイトに手を染めたり、この汚い世界を必要以上に正そうと正のヒーローになろうとしたり、また自分のボディフィギュア以外の自分になろうとしたり、安易に整形やタトゥーをして変身しようとしてみたりする誤努力を一方向に美化し、正当化する偽善的傾向にあります。

 

誤努力家は大抵自己解釈(頭重心)が強く、無心になって他者から謙虚に素直に学ぶ必要性を察知していないという第三の特徴があります。

 

さらに誤努力家は自分の誤努力が、崇高で偉いまたカッコいいと勘違いしていて、他者の努力から学ぶことがとても下手で、常に私こそが人生の主役、世界の中心だと勘違いしている会話を平然としてしまう脆い幼さが第四の特徴でもあります。

 

さらに誤努力家は非現実的な目標を設定し、自分の考え構想の素晴らしさとゴールに到達する事だけに執拗に凝り固まっていて、個人戦で異常な一方向的努力をするなかで、もっとしなやかにスムーズに進んでいく道、他者や社会との協調、調整という、美しいコンツェルトな協奏感覚がある世界線を、必ず見逃すという第五の特徴があります。

 

さらに誤努力家は経済(商売)や組織、科学や技術といった公の大きなうねりメインストリームがどんな仕組み、どういった方向で動いてるのか?真剣に関心をもって強く辱しめられ、真摯に学ぶ準備が本当は出来てない事実(その現状の戦闘力)を認めたがらない。

 

なぜならマイスタイル誤努力で意固地に貫いていた方がラクだからだ。実は自分の現状を美しく辱しめられる広い世界、またハイレベルな他者を知り鼻っ柱を折られている事実をなかった事にしてしまう妙なポジティブマインドに貫かれていたりする。

 

この誤努力家の共通点は、世界が自分のマイスタイルを養うべきだと、ふてぶてしく妙に前向きに勘違いし続ける事にあります。

 

しかし必ずしも状況はその頭重心イメージというものと一致はしてくれないわけで、そうすると、もうオロオロしてしまいマスタリーロードを外れて、最もらしい日和見の新しそうな何かを取り入れ、着飾る事をしてしまうのです。これこそが誤努力家の第六の特徴であります。

 

このように誤努力家は、物事や現象の本質を奥深く見抜けず虚飾、常に見かけ外見、最善の準備を気にしてしまい『自己解釈マイワールド』ずっとそこに囚われるという第七の特徴があります。

 

この結果、常に周りを気にしフラフラするので、誤努力家は安定供給に欠けていて、集中力にも欠けていて、とても準備や後始末がわるい。そして生活設計がいつもランダムで、秩序立った習慣、デザイン縛行動が幼稚で全く出来ないという第八の最後の特徴があります。

 

このように誤努力家時空ラインからの卒業は、まずはこの誤努力を繰り返してる事実への強い自覚、メタ認知そして《美努力》という間抜けではなく的を得た認知を弁え踏まえた、外的重要性(憧れ尊敬敬愛)を意識した連係行動にこそ、その先を開く鍵がある証拠を先輩たち歴史行動学から真摯に学ぶ姿勢が要求される。そしてこれこそ宇宙海賊という生き方であります。